イースター Osterfest & 桜記念日 2017 [日常]
今年のイースターはとても寒く、雨、みぞれ、強風、晴れ、曇りなど、何でも有りの天気でした。
ちょっと分かりづらいのですが、みぞれが降っているところです。
聖金曜日(Karfreitag)には教会でファッシュの曲を演奏してきました。
この10番目の曲は、弦楽器のピチカートの伴奏にオーボエとテノールが独奏(独唱)するアリアで、演奏していてとても気持ちが良い曲です。
先日演奏したRockのコンサートとは全く違い、緊張感のあるクラシック音楽独特の雰囲気のコンサートでした。やっぱりクラシック音楽の演奏会は良いですね。
イースターなので、街中には卵とウサギのオブジェが沢山ありました。
ウサギの着ぐるみを着た人が、子供たちにお菓子を配っていました。
こんな着ぐるみを着た人もいました。
これってウサギじゃなくてオオカミに見えるんですが・・・。(汗)
桜記念
今年の桜は例年より10日程早く満開になりました。
数年前は記憶に無いくらい遅く満開になりましたが、こんなに早く桜が満開になったのも初めてかもしれません。
最近は白鳥が公園や畑に一年中いたり、桜の満開がとても早かったり遅かったりと、ちょっと不思議な現象が起こってますね。(笑)
ちょっと分かりづらいのですが、みぞれが降っているところです。
聖金曜日(Karfreitag)には教会でファッシュの曲を演奏してきました。
この10番目の曲は、弦楽器のピチカートの伴奏にオーボエとテノールが独奏(独唱)するアリアで、演奏していてとても気持ちが良い曲です。
先日演奏したRockのコンサートとは全く違い、緊張感のあるクラシック音楽独特の雰囲気のコンサートでした。やっぱりクラシック音楽の演奏会は良いですね。
イースターなので、街中には卵とウサギのオブジェが沢山ありました。
ウサギの着ぐるみを着た人が、子供たちにお菓子を配っていました。
こんな着ぐるみを着た人もいました。
これってウサギじゃなくてオオカミに見えるんですが・・・。(汗)
桜記念
今年の桜は例年より10日程早く満開になりました。
数年前は記憶に無いくらい遅く満開になりましたが、こんなに早く桜が満開になったのも初めてかもしれません。
最近は白鳥が公園や畑に一年中いたり、桜の満開がとても早かったり遅かったりと、ちょっと不思議な現象が起こってますね。(笑)
Jazz & German Pops [音楽]
みなさん こんにちは。
3月上旬に引っ越してから(引っ越す前もですが)、部屋の掃除や家具の組み立てなどせわしない日々が続いていますが、先日は定期演奏会(クラッシック音楽)を挟んで2つのポップス・コンサートを行いました。
一つ目はムソルグスキー作曲の「展覧会の絵」ジャズ・バージョンを演奏しました。演奏した町はとても小さいのですがジャズが盛んな街で、今秋にはABBAもここに来るみたいです。
そして2つ目はケムニッツ(Chemnitz)という街で演奏してきました。
ザクセン州にあるこの街は、東ドイツ時代はカール・マルクス・シュタット(Karl Marx Stadt)という名前で、第2次世界大戦の時に街の殆んどが破壊され、昔の建物は少ししか残っていません。今は旧東ドイツ時代の建造物が多く残っているだけで、観光客はあまり見かけませんでした。
まさにこれは旧東独時代に建てられた建造物ですね。
中央の銅像(顔のみ)はカール・マルクスです。
ここは演奏したホールです。
この街では「展覧会の絵」J.v.ではなく、(有名かどうかは分かりませんが)サザンの様なバンドのオーケストラ演奏でした。この様なコンサートでは必ずマイクを装着するので、ソロの部分を演奏している時は軽く吹くだけで音が会場中に響きわたり、とても気持ちが良いです。(笑)
白いピアノはポップスならではです。 楽譜は電子書籍でした。
ミラー・ボールもありました。
今回の楽譜には色々と面白い標記(間違い)があったのですが、「これは演奏不可能でしょ。」というのもありました。(笑)
3月上旬に引っ越してから(引っ越す前もですが)、部屋の掃除や家具の組み立てなどせわしない日々が続いていますが、先日は定期演奏会(クラッシック音楽)を挟んで2つのポップス・コンサートを行いました。
一つ目はムソルグスキー作曲の「展覧会の絵」ジャズ・バージョンを演奏しました。演奏した町はとても小さいのですがジャズが盛んな街で、今秋にはABBAもここに来るみたいです。
そして2つ目はケムニッツ(Chemnitz)という街で演奏してきました。
ザクセン州にあるこの街は、東ドイツ時代はカール・マルクス・シュタット(Karl Marx Stadt)という名前で、第2次世界大戦の時に街の殆んどが破壊され、昔の建物は少ししか残っていません。今は旧東ドイツ時代の建造物が多く残っているだけで、観光客はあまり見かけませんでした。
まさにこれは旧東独時代に建てられた建造物ですね。
中央の銅像(顔のみ)はカール・マルクスです。
ここは演奏したホールです。
この街では「展覧会の絵」J.v.ではなく、(有名かどうかは分かりませんが)サザンの様なバンドのオーケストラ演奏でした。この様なコンサートでは必ずマイクを装着するので、ソロの部分を演奏している時は軽く吹くだけで音が会場中に響きわたり、とても気持ちが良いです。(笑)
白いピアノはポップスならではです。 楽譜は電子書籍でした。
ミラー・ボールもありました。
今回の楽譜には色々と面白い標記(間違い)があったのですが、「これは演奏不可能でしょ。」というのもありました。(笑)