新年 明けましておめでとうございます。 [音楽]
みなさん こんにちは。
遅れましたが、明けましておめでとうございます。
昨年に引き続き、今年も宜しくお願い致します。
去年のクリスマスから今年の上旬までは、オーケストラの演奏旅行で中国に行ってきました。
帰国後は1日休み、翌日からニュー・イヤー・コンサートのリハーサル・本番と続き、今週は定期演奏会のリハーサルと本番です。
この記事をもっと早くアップしようと思っていたのですが、PCとブログ編集サイトの不具合で遅れてしまいました。
失礼いたしました。
中国では上海、泉州、天津、西安などの都市部で演奏し、空いた時間には兵馬俑(西安近郊)や安渓(烏龍茶の鉄観音で有名な街)、そして世界遺産の拙政園(蘇州)にも行ってきました。
コンサートホールはどこも素晴らしく、人々がエネルギッシュに生活しているのを見ていい刺激を受けました。
その中国演奏旅行の写真をアップするので、ご覧頂けると嬉しいです。
最初のコンサート会場
後ろに見えるドームが会場です。
西安では12月31日にジルベスター・コンサートを行いました。
コンサート・ホール外観 内側
時間があったので、(20年前から)念願の秦の始皇帝の兵馬俑見学に行ってきました。
大晦日だったので休館かどうか心配でしたが、大勢の観光客で賑わっていました。
コンサート後に、年越しの花火を見ようと街中に出かけましたが、花火などは全く上がらず、年が明けたのも時計を見るまで気が付きませんでした。(笑)
やっぱり中国では旧正月の方が大切みたいですね。
元旦は上海でニュー・イヤー・コンサートの2回公演でした。
上海では観光名所の外灘(ワイタン)や豫園(イュエン)に行ってきました。
日本のコンビニエンスストアもありました。
ここではあんパンを買いました。(笑)
上海には計4泊したので、新幹線で上海近郊の古い街にも行ってきました。
蘇州
ここでは古~い街並みのまま皆さん生活していました。
世界遺産の拙政園
朱家角
夜も綺麗でした。
杭州(世界遺産の西湖と中国緑茶龍井茶で有名な街)
最後のコンサートは泉州でしたが、その翌日が一日フリーだったので、烏龍茶の鉄観音で有名な安渓に行ってきました。
一応発車時間というものはあるみたいなんですが、ある程度客が乗ってきたら出発という感じでした。(笑)
安渓に到着後も30分ほど路線バスに乗りお茶屋さんに行きました。
この広場には小さなお茶屋さんが立ち並んでいて、その中の店で鉄観音の烏龍茶を買いました。
薬局で本場中国の葛根湯を買ってみました。
とても安かったです。
中国料理が合わない人もいたようですが、自分は本場の中国料理をもりもり食べました。(笑)
飛行機、電車、バス移動の時はいつもこんな恰好をしていました。
上海の中心部は東京の銀座にいるような錯覚を受けるほど発展していますが、ちょっと郊外に行ったり違う街に行くと、まだまだ古い中国の雰囲気がありとても面白い経験でした。
時間がある時は1人でふらっと散歩をしていたのですが、どこの街でもみなさんとてもエネルギッシュに生活していて、「こう人々がこの中国の急激な発展を支えているんだなぁ。」と思いました。
たぶん戦後の高度成長期の日本もこんな感じだったのではないかなぁと思いつつ、なんか懐かしい感覚も覚えました。
中国にはまた行ってみたいですね。
遅れましたが、明けましておめでとうございます。
昨年に引き続き、今年も宜しくお願い致します。
去年のクリスマスから今年の上旬までは、オーケストラの演奏旅行で中国に行ってきました。
帰国後は1日休み、翌日からニュー・イヤー・コンサートのリハーサル・本番と続き、今週は定期演奏会のリハーサルと本番です。
この記事をもっと早くアップしようと思っていたのですが、PCとブログ編集サイトの不具合で遅れてしまいました。
失礼いたしました。
中国では上海、泉州、天津、西安などの都市部で演奏し、空いた時間には兵馬俑(西安近郊)や安渓(烏龍茶の鉄観音で有名な街)、そして世界遺産の拙政園(蘇州)にも行ってきました。
コンサートホールはどこも素晴らしく、人々がエネルギッシュに生活しているのを見ていい刺激を受けました。
その中国演奏旅行の写真をアップするので、ご覧頂けると嬉しいです。
最初のコンサート会場
後ろに見えるドームが会場です。
西安では12月31日にジルベスター・コンサートを行いました。
コンサート・ホール外観 内側
時間があったので、(20年前から)念願の秦の始皇帝の兵馬俑見学に行ってきました。
大晦日だったので休館かどうか心配でしたが、大勢の観光客で賑わっていました。
コンサート後に、年越しの花火を見ようと街中に出かけましたが、花火などは全く上がらず、年が明けたのも時計を見るまで気が付きませんでした。(笑)
やっぱり中国では旧正月の方が大切みたいですね。
元旦は上海でニュー・イヤー・コンサートの2回公演でした。
上海では観光名所の外灘(ワイタン)や豫園(イュエン)に行ってきました。
日本のコンビニエンスストアもありました。
ここではあんパンを買いました。(笑)
上海には計4泊したので、新幹線で上海近郊の古い街にも行ってきました。
蘇州
ここでは古~い街並みのまま皆さん生活していました。
世界遺産の拙政園
朱家角
夜も綺麗でした。
杭州(世界遺産の西湖と中国緑茶龍井茶で有名な街)
最後のコンサートは泉州でしたが、その翌日が一日フリーだったので、烏龍茶の鉄観音で有名な安渓に行ってきました。
一応発車時間というものはあるみたいなんですが、ある程度客が乗ってきたら出発という感じでした。(笑)
安渓に到着後も30分ほど路線バスに乗りお茶屋さんに行きました。
この広場には小さなお茶屋さんが立ち並んでいて、その中の店で鉄観音の烏龍茶を買いました。
薬局で本場中国の葛根湯を買ってみました。
とても安かったです。
中国料理が合わない人もいたようですが、自分は本場の中国料理をもりもり食べました。(笑)
飛行機、電車、バス移動の時はいつもこんな恰好をしていました。
上海の中心部は東京の銀座にいるような錯覚を受けるほど発展していますが、ちょっと郊外に行ったり違う街に行くと、まだまだ古い中国の雰囲気がありとても面白い経験でした。
時間がある時は1人でふらっと散歩をしていたのですが、どこの街でもみなさんとてもエネルギッシュに生活していて、「こう人々がこの中国の急激な発展を支えているんだなぁ。」と思いました。
たぶん戦後の高度成長期の日本もこんな感じだったのではないかなぁと思いつつ、なんか懐かしい感覚も覚えました。
中国にはまた行ってみたいですね。