宗教改革500周年記念演奏会2 [音楽]
先日の10月31日は、マルティン・ルターの宗教改革500周年の祝日でした。
今年ドイツのプロテスタント系の地域では、この日に向けて様々な催し物が行われていました。
自分のオーケストラでも、一ヶ月ほど前にルターの故郷アイスレーベンという街で演奏したり、先週末の定期演奏会でもメンデルスゾーンのSym.5「宗教改革」を演奏しました。
宗教改革500年周年の10月31日には、ルターが作った讃美歌「神はわがやぐら( Ein feste Burg ist unser Gott)」を用いた曲、O.ニコライの序曲「Ein feste Burg ist unser Gott」とメンデルスゾーンのSym.5「宗教改革」を教会で演奏しました。
メンデルスゾーンは地元ということもありよく演奏するのですが、O.コライの曲は今回初めて演奏しました、というかこのような曲があること自体知りませんでした。
世の中には色々な曲があるんですね。(笑)
街にはルターに関する催し物のポスターがあります。
近所のパン屋さんも宗教改革パン(笑)を売っています。
そしてハロウィンでもあるので、子供たちがお菓子をもらいに家を周っています。
今年ドイツのプロテスタント系の地域では、この日に向けて様々な催し物が行われていました。
自分のオーケストラでも、一ヶ月ほど前にルターの故郷アイスレーベンという街で演奏したり、先週末の定期演奏会でもメンデルスゾーンのSym.5「宗教改革」を演奏しました。
宗教改革500年周年の10月31日には、ルターが作った讃美歌「神はわがやぐら( Ein feste Burg ist unser Gott)」を用いた曲、O.ニコライの序曲「Ein feste Burg ist unser Gott」とメンデルスゾーンのSym.5「宗教改革」を教会で演奏しました。
メンデルスゾーンは地元ということもありよく演奏するのですが、O.コライの曲は今回初めて演奏しました、というかこのような曲があること自体知りませんでした。
世の中には色々な曲があるんですね。(笑)
街にはルターに関する催し物のポスターがあります。
近所のパン屋さんも宗教改革パン(笑)を売っています。
そしてハロウィンでもあるので、子供たちがお菓子をもらいに家を周っています。