宗教改革500周年記念演奏会1 in アイスレーベン(Eisleben) [音楽]
つい10日程前までは、プラハの剣道大会や講習会に参加して気分は剣道モードでしたが、10月に入りドイツ統一記念日の演奏会に始まり、今週末も含め色々なプログラムで5回の演奏会があります。今はもう完全に気分は音楽モードです。
10月1日のドイツ統一記念日コンサートでは、ブルックナーのミサ曲ヘ短調とテ・デウムを演奏しました。
舞台の両脇と後ろの客席には合唱の人達
10月3日は、以前もこのブログで紹介したルターの街アイスレーベン(Eisleben)の教会で、新しく作曲されたミサ曲の世界初演でした。
このミサ曲の13番目にはルターが作詞・作曲(1529年)した、「神はわがやぐら」(Ein' feste Burg ist unser Gott)の讃美歌が使われています(このメロディーはメンデルスゾーンの交響曲5番「宗教改革」でも使われています)。
作曲・指揮した人とピアニストには大きな拍手が送られていました。
今年はキリスト教の宗教改革500周年です。(ローマ・カソリックから分離したプロテスタントが誕生するきっかけとなったルターの95ヶ条のテーゼ発表から500年)
キリスト教プロテスタント系の地域では色々な催し物が行われています。
ルターの生家 隣接するミュージアムの中
当時の街の様子(ランプが点いている所がルターの生家です)
当時の部屋の様子を再現しています。
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マルクト広場にあるルター像
後ろに少しだけ見える教会で演奏しました。
ルターが亡くなった家
中庭を抜けた奥にあるミュージアム
10月1日のドイツ統一記念日コンサートでは、ブルックナーのミサ曲ヘ短調とテ・デウムを演奏しました。
舞台の両脇と後ろの客席には合唱の人達
10月3日は、以前もこのブログで紹介したルターの街アイスレーベン(Eisleben)の教会で、新しく作曲されたミサ曲の世界初演でした。
このミサ曲の13番目にはルターが作詞・作曲(1529年)した、「神はわがやぐら」(Ein' feste Burg ist unser Gott)の讃美歌が使われています(このメロディーはメンデルスゾーンの交響曲5番「宗教改革」でも使われています)。
作曲・指揮した人とピアニストには大きな拍手が送られていました。
今年はキリスト教の宗教改革500周年です。(ローマ・カソリックから分離したプロテスタントが誕生するきっかけとなったルターの95ヶ条のテーゼ発表から500年)
キリスト教プロテスタント系の地域では色々な催し物が行われています。
ルターの生家 隣接するミュージアムの中
当時の街の様子(ランプが点いている所がルターの生家です)
当時の部屋の様子を再現しています。
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マルクト広場にあるルター像
後ろに少しだけ見える教会で演奏しました。
ルターが亡くなった家
中庭を抜けた奥にあるミュージアム