出張演奏 in フランクフルト(Frankfurt am Main) [音楽]
昨日はフランクフルトまで出張演奏に行って来ました。
今回は片道4時間30分(休憩込)のバス移動でしたが、本番後はフランクフルトに泊まったのであまりハードではありませんでした。
プログラムはドイツ人の大好きなオペラの曲で構成されるガラ・コンサートで、イタリアのオペラの曲を演奏しました。
ドイツ語とイタリア語が混ざっていますが、興味のある方は訳してみて下さい。(笑)
今回演奏した会場は、Alte Oper(旧オペラ・ハウス)ということだったので、「オペラ・ハウスでガラ・コンサートとは、なかなかエレガントだな。」と思っていました。
しかし会場入りして舞台に上がってみると、内側が改装されていて全くモダンなコンサート・ホールになっていました。
ステージ・マネージャーに訊いたところ、ここでオペラはしないとのこと(当たり前かっ)。
このホールはベルリンのコンツェルト・ハウスと同じようにシュー・ボックス型なのですが、ちょっと湿気がある感じで楽器の鳴りがイマイチかなぁ と思いました。
コンツェルト・ハウスは軽く息を入れただけで楽器が鳴ってくれますが、ここは少し力強く吹きこまないと鳴らないという印象でした。
重厚な外観から、まさににオペラハウスという建物なので、内側がこの様なモダンなコンサート・ホールとは誰も想像しないのではないでしょうか。(あ~ びっくりした 笑)
舞台の奥行きは結構あります。 しっかりパイプオルガンまで備えつけてあります。
楽屋口はホテルのロビーみたいです。 舞台袖は意外と狭いです。(笑)
楽屋通路にはこれからこの会場で行われる演奏会のポスターが貼ってあります(誰用?)。
好きなピアニストの一人、ツィメルマンのポスターも貼ってありました。(笑)
リハーサル後の客席では、最終の入念なチェックが行われていました。
ドイツにはフランクフルトという街は2つありますが、今回はヘッセン州にあるフランクフルト(Frankfurt am Main)に行って来ました。
ホテルからはこの街のシンボルの一つである、天辺が尖ったビルが見えました。(笑)
因みにもう一つのフランクフルト(Frankfurt Oder)はポーランドとの国境沿いにあります。
今回は片道4時間30分(休憩込)のバス移動でしたが、本番後はフランクフルトに泊まったのであまりハードではありませんでした。
プログラムはドイツ人の大好きなオペラの曲で構成されるガラ・コンサートで、イタリアのオペラの曲を演奏しました。
ドイツ語とイタリア語が混ざっていますが、興味のある方は訳してみて下さい。(笑)
今回演奏した会場は、Alte Oper(旧オペラ・ハウス)ということだったので、「オペラ・ハウスでガラ・コンサートとは、なかなかエレガントだな。」と思っていました。
しかし会場入りして舞台に上がってみると、内側が改装されていて全くモダンなコンサート・ホールになっていました。
ステージ・マネージャーに訊いたところ、ここでオペラはしないとのこと(当たり前かっ)。
このホールはベルリンのコンツェルト・ハウスと同じようにシュー・ボックス型なのですが、ちょっと湿気がある感じで楽器の鳴りがイマイチかなぁ と思いました。
コンツェルト・ハウスは軽く息を入れただけで楽器が鳴ってくれますが、ここは少し力強く吹きこまないと鳴らないという印象でした。
重厚な外観から、まさににオペラハウスという建物なので、内側がこの様なモダンなコンサート・ホールとは誰も想像しないのではないでしょうか。(あ~ びっくりした 笑)
舞台の奥行きは結構あります。 しっかりパイプオルガンまで備えつけてあります。
楽屋口はホテルのロビーみたいです。 舞台袖は意外と狭いです。(笑)
楽屋通路にはこれからこの会場で行われる演奏会のポスターが貼ってあります(誰用?)。
好きなピアニストの一人、ツィメルマンのポスターも貼ってありました。(笑)
リハーサル後の客席では、最終の入念なチェックが行われていました。
ドイツにはフランクフルトという街は2つありますが、今回はヘッセン州にあるフランクフルト(Frankfurt am Main)に行って来ました。
ホテルからはこの街のシンボルの一つである、天辺が尖ったビルが見えました。(笑)
因みにもう一つのフランクフルト(Frankfurt Oder)はポーランドとの国境沿いにあります。
こういうコンサートに行きたいです。
こちらに住んでいて寂しく感じています(笑)
by のび太 (2016-11-16 17:05)
こういうコンサートって日本では少ないですね。
逆にドイツはホント多いです。(笑)
by Tommy (2016-11-22 04:47)